逆子の場合の分娩方法やリスクについて
赤ちゃんの頭が上になっている状態を“逆子“と言います。
逆子であれば、おへその下や膀胱あたりに軽く鈍い痛みがあったり、下腹部の張りを強く感じるようになります。
また、何かの拍子に破水しやすいリスクがあります。
逆子でも“自然分娩”は可能ですが、難産の確率が上がります。
ですので、母子の健康を考えると“帝王切開”を選択することになるのでしょう。
- 自然分娩・・・産道を通って、膣から赤ちゃんが出てくる一般的な分娩方法
- 帝王切開・・・おなかを切開して、子宮から直接赤ちゃんを取り出す分娩方法
帝王切開であれば、短時間で産道が傷つかずに出産できる一方、お腹の傷は完全に消えませんし、2回目以降の出産でも帝王切開することになります。
また、自然分娩よりも費用がかかってしまうのです。
岡山でできるお灸での逆子の施術について
逆子を治すことはできないのでしょうか・・・?
いえ、そういうわけではありません。
昔から、逆子を戻すためにお灸が使われていたようで、最近では海外でも研究されています。
ヨリミツ治療塾でも、逆子でお困りの妊婦さんにお灸をすることがあります。
そんなに特殊な施術でもなく足のツボにお灸をする程度ですので、お気軽に受けていかれます。
足の小指末端にあるツボをお灸で刺激することで、逆子の状態の上下の逆転した赤ちゃんの頭を正常な位置に矯正する作用があります。
逆子のお灸は早めに始めた方が良くなりやすいので、逆子とわかった時点で、いらっしゃって下さい。
驚くことに、かなりの高確率で逆子が改善が期待できます。
料金は1回5,000円となっています。
ご質問やご不明な点がありましたら、ヨリミツ治療塾までお気軽にご相談ください。
逆子でお悩みだった方から喜びの声をいただきました。
他の体の具合なども見てもらえて、以前より調子が良くなりました。
櫻井様
※こちらは、あくまで個人の感想ですので、必ずしも効果を保証するものではございません。
逆子の施術なら、岡山市北区のヨリミツ治療塾にお越し下さい。