椎間板と腰の痛みの関係性について
- 立ちっぱなしが辛い
- 咳をするだけで腰に響く
- 足に力が入らない
このような方は、骨と骨の間にある椎間板が外に飛び出してるために痛みが現れているのかもしれません。
具体的にいうとどういうことでしょうか?
椎間板は骨と骨の間にある、いわばクッションのようなものです。
このクッションの中には、やわらかい髄核(ずいかく)という部分があります。
髄核の周りにある線維輪に亀裂が入り、何らかの形で大きな負担がかかると、中にある髄核が亀裂から飛び出してしまうのです。
●腕が痛み、肩があげられない
●胸のあたりにしびれや痛みがある
●首の後ろ側が痛くて、動かせない
このような症状も、椎間板が飛び出していることが原因と考えられます。
このような症状は20代から30代の男性に起こりやすいと言われています。
しかし、男性だけでなく、無理な姿勢で重い物を持ったり、腰をひねったりした時にギックリ腰になった方は、症状が軽くなった後に慢性化してしまうケースも・・・。
また、保育士さんや看護師の方は子供を抱っこしたり介助したりと、身体に負担がかかるお仕事ですので、気をつけなくてはいけませんね。
ヨリミツ治療塾で行う施術について
痛いと感じるのは、圧迫されている部分ではなく、その周りの筋肉です。
その固くなった筋肉を柔らかくする施術をしたり、場合によっては歪んだ骨を正しい位置にもどして、筋肉が緊張しないような状態をつくってあげるよう努めます。
ヨリミツ治療塾では施術を受けに来られた方の状態をみながら、しっかりとカウンセリングして施術していきます。
施術を受けられた方から喜びの声をいただきました。
親切な説明です。
匿名希望様
※こちらは、あくまで個人の感想ですので、必ずしも効果を保証するものではございません。
症状にお困りなら、岡山市北区のヨリミツ治療塾にお越し下さい。